胴体にうつりました。
ほんとに立つのかしらとか、
綿こんなにつめちゃっていいのかしらとか、
自分のやることに疑心暗鬼。
足です。
足を一本ずつ編んで、二本を合体して編んで行きます。
こんなやり方があるのだなあ!
大変面白いです。
っていうか、手袋とかはこういう編み方なのかな。
実用的なものを編んだこと無い私です。
そうちゃく!
ブーツを履いて、綿をぎゅーぎゅーつめていきます。
ギューギューつめるのは私の考えであり、ヒトコアの編み方とは関係ないですよ!!
そのほうが安定するかしらとか考えて。
おおおお
立った!
クララ……じゃない、新次郎の胴体が立った!
でも腕だの頭だのがついたらどうなるかはわかりませんが。
おー
どきどきしながら頭をはめてみた。
しっかり立っておりましたよ!
ちょっと感動。
でも戦闘服は燕尾がうしろに張り出しているので、
バランス的に心配です。
のり
戦闘服の内側の黒い部分を刺繍しました。
インナーから順番にやってかなきゃだめかなと思って。
でもへんな衣装みたいになってちょっと不安に。
気にしない気にしない。
気にしないのは大事です。
燕尾部分をカンで編んで行きます。
編み図とか説明しろといわれても絶対にできないのが私の編み方です。
全部適当なんだなあ!!
こうなった。
後ろ部分。
段ごとにはじっこがモリモリして、まっすぐなラインにならないのですが、
ふちを刺繍すればたぶん大丈夫です。
じゃあやろう。
ふち刺繍一周目。
たぶん二周になると思います。
だめそうなら三周。
気が遠くなるわ。
じろ頭も見守っています。