つるつるにし終えた各パーツ。
ここでようやく昴さんの顔部分に入りたいと思います。
顔さえなんとかなれば、他が駄目でも昴さんに見えるんじゃないかと。
髪を切った。
昴さんの真ん中分けオカッパ再現の為、
レイの前髪はざっくりそぎ落としました。
そしたら、まったく見えなかった眉毛が露出し、それがハの字で罪悪感。
すまない。
仮組み。
ぺったんこになってしまったレイ。
プラグスーツもみすぼらしい感じに。
みすぼらしい感じ、なんて生易しい雰囲気ではないのですが。
これでした。
数時間前のお姿。
かなり様子が違います。
駄目な方に。
このへんでくじけそうになりますが、凹んではいけない。
きっと大丈夫と、己を妄信して進むのみ。
肌色がない。
近所のおもちゃやで材料を購入したのですが、
プラカラーはメジャーな色(?)しかありませんでした。
なので肌色の製作。
昴さんだから白めにしました。
ついあやまる。
まだレイの顔がうっすらと。
この状態だと申し訳なさがつのりますが、重ね塗りしてすっかり見えなくなればもう平気。
急に変わった。
そんなわけで、昴さんに。
いきなりの別人ぶりにびっくりです。
やっぱり目は重要なんだな。
しかし細かい作業です。
筆を持つのも数年ぶりの私にはきつい。
顔が小さすぎる!
これが問題だ。
星組の戦闘服で、一番のチャームポイントと言ったら、やっぱり燕尾服みたいな腰の部分。
しかしこれ、どうやって再現するかものすごく悩みました。
クリアファイルを燕尾の形に切り抜いて、パテで貼り付ける作戦です。
上手く行くでしょうか。